HAIR

プロが教える、簡単にグッとステキに見える髪テク集などを公開。

2016.12.20

和装女子旅におすすめ♡プロに聞く、「着物に似合う」ヘアアレンジ

鎌倉や京都など、古都の女子旅で大人気のレンタル和装。
実際に買うよりもかなり安い価格で、1日レンタルができるだけでなく、着付けまでしてくれるお店も増えています。

しかし、せっかく可愛い着物や浴衣を着せてもらっても、髪型が上手くセットできないという方も多いのでは?
お金と時間に余裕があれば美容院でしっかりセットしてもらいたいところですが、どちらにも余裕がない場合、自分でセットできたらとても便利です。

そこで今回は、原宿にある隠れ家サロン、AnFye for prco(アンフィフォープルコ)のベテランスタイリスト、吉田太紀さんに、和装に似合うヘアアレンジを3パターン教えていただきました。

さらさらでナチュラルな「こなれヘア」を1日中キープ!ヘアオイルを使ったベース作り

まずは、ヘアアレンジの前のベース作り

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両手に適量のヘアオイルを広げたら、髪全体にそれを馴染ませ

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アイロンゆるめに巻いておきます。

今回使用したヘアオイルは、ヘアケアに力を入れているというAnFye for prco (アンフィフォープルコ)のオリジナル商品、ジュエリーシステム ティアラ
ホホバオイルが配合されているというこちらのオイルは、スタイリングをしながら髪のケアができるだけでなく、1日中スタイルもしっかりキープできるのだとか。ワックスなどに比べ髪の束感が出ないものの、髪のさらさら感ナチュラル感はしっかり出るとのこと。

気になる方は是非お店で購入してみてください。

「簡単シニヨン」でこなれたアップスタイル

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初めに教えていただいたのは、和装に似合う簡単シニヨン

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両サイドの髪を、耳の上あたりでジグザグに分け、

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後ろで1つに結びます。

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この時、写真のように少し高めの位置で結んでください。

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今度は結んだ髪の、半分より少し下の部分をゴムで結び

DSC_6049のコピー

矢印の方向に

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髪をくるくると内側に巻き込んでいきます。

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ピンとUピンで巻き込んだ髪を固定し、シニヨンを作ります。

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シニヨンができたら、細い束の髪を適度に引っ張り

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全体的にほぐします。

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次にサイドに残しておいた髪の片方を手に取り、ねじってほぐしたら

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矢印のように、シニヨンの上を通って反対側に持っていきます。

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ここまで持ってきたら、

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毛先の部分を、シニヨンの横にピンで留めておきます。

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反対側に残しておいた髪も同様にねじってほぐし

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シニヨンの上を通って反対側に持っていき、ピンで留めます。
この時、最初にほぐして留めた髪(今回で言うと、後ろから見て左サイドの髪)の下に、後からほぐして留めた髪(今回で言うと、後ろから見て右サイドの髪)が来るようにしましょう。

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シニヨンの横を引っ張り、両サイドから持ってきた髪の毛先を隠せば

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和装にぴったり、簡単シニヨンを使ったこなれたアップスタイルの完成です♡

「おだんごが上手く作れない…」と困っている方は、ぜひ今回の簡単シニヨンを試してみてください。

「くるりんぱ」の繰り返しでできる!簡単大人アップスタイル

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次に紹介するのは、くるりんぱを応用したアップスタイル。

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全体の髪を1つにまとめ、低めの位置で結んだら

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くるりんぱをして

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三つ編みにしていきます。

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この時、三つ編みの下側の髪を引き出し、ボリュームを出しておきます。

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毛先まで三つ編みをしほぐしたらゴムで結び、写真のようにもう一度くるりんぱをします。

DSC_6299のコピー

さらに残った毛先をもう一度矢印の方向に

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入れ込み

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内側に入っている毛先の部分をピンで固定します。

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周りの髪を引き出し、適度にほぐします。

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最後に下の部分など、崩れやすそうな箇所をUピンで固定します。

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くるりんぱを繰り返すだけで、和装に似合う簡単大人アップスタイルの完成です♡

時間がないけどパパッとアップスタイルを作りたい時、簡単に大人っぽいアレンジをしたい時にぴったりのヘアアレンジです。

男性ウケ抜群♡和装に似合うポニーテール

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最後に紹介するのは、アップスタイルよりも少し元気なイメージ。
男性ウケ抜群の、和装に似合うポニーテールです。

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1つ目のシニヨンの時と同様、両サイドの髪を耳の上あたりでジグザグに分け、

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ポニーテールを作ります。

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トップの髪を適度に引き出し、ボリュームを出したら

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残しておいた両サイドの髪の片方を手に取り、ねじります。

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毛先までねじったら適度にほぐし、

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矢印の方向に、ポニーテールの結び目毛先を巻きつけていきます。

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毛先まで巻きつけたら、上からゴムで結んで留め

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反対側の髪もねじってほぐし、

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先ほどとは反対周りでポニーテールの結び目に巻きつけ、

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上からゴムで結んで留めておきます。

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ここまで出来たら、崩れそうなねじりの部分をUピンで固定します。

巻きつけた毛先をピンではなくゴムで留めることで、ねじった部分が良い感じにゆるくなります。しかしあまりにもゆるぎると崩れやすくなってしまうので、そういった部分はUピンで固定しておきましょう。

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仕上げに、ポニーテールの毛先の部分にボリュームを出すため、アイロンで巻いていきます。

表面の細い毛束を手に取ったら、写真のように根元からアイロンを入れます。

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根元を巻いたらそのままアイロンをスライドさせ

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毛先を巻きます。

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他の毛束も同様に根元→毛先の順で巻いていき

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写真のように全体的に毛先が上に上がるように仕上げます。

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ふわっと感が無くならないように部分的にスプレーをかけたら

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和装に似合うポニーテールの完成です♡

大人っぽさより男性ウケを狙い時におすすめです。

和装をする機会は意外と多い!?和装に似合うヘアアレンジをマスターしておこう♡

初詣や、古都への女子旅、寺院巡りデートや夏祭りなど、意外と和装をする機会は多いです。今回ご紹介したものを参考に、簡単にできるヘアアレンジをいくつかマスターしておきましょう。

友達にもやってあげれば、お揃いのアレンジで双子コーデもできてしまいます。髪型まで含め、全力で和装を楽んでみてください♡


◎今回ご協力いただいたスタイリストさん

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AnFye for prco代表/デザイナー 吉田太紀
横浜で下積み時代を過ごし、コンテストにも積極的に参加。数々の受賞歴を持ち、フリーランスとして表参道で活動。東京ランウェイなどのヘアメイクなどに参加しながら髪のダメージでお困りのお客様の為にヘアケアの勉強をしながら数々の「艶髪」を作る「ヘアケア美容師」としてサロンに立つ。2014年11/21、明治神宮前に「AnFye for prco」をオープン。現在は、「ヘアケアサロン」を作る為、自ら現場に立ち髪のダメージに悩んでいるお客様の「駆け込み寺」となっている。

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