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2017.01.06

こなれ感が出ない人必見!ゆるふわウェーブの巻き方を美容師に聞いてみた

一昔前までは、「ぐりんぐりんに巻いたきつめの巻き髪」が流行でしたが、こなれ感ぬけ感がトレンドの今、そういった巻き髪はイケてない印象に。
とはいえ、普通に巻いてしまうとどうしてもきつめになってしまうという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、原宿にある隠れ家サロン、AnFye for prco(アンフィフォープルコ)のベテランスタイリスト、吉田太紀さんに、ゆるふわウェーブの巻き方をお聞きしました。

毛束ごとに巻くのは、毛先と中間の2カ所のみ!クセをつける箇所を絞って、ゆるふわウェーブを作ろう♡

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まずはビフォーの画像から。
何もしていない髪全体を

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両サイドと後頭部2つ、合計4つに分けたら、そのうちの1つのブロック上下に3等分し、上の3分の2はヘアクリップなどで留めておきます。

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下ろしておいた3分の1の髪の毛先に内巻きにアイロンを入れ、

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クセがついたら外します。

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今度は同じ毛束の中間部分に外巻きにアイロンを入れ、先ほどと同様クセがついたら外します。

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すると、こんな感じに。

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次に、最初にヘアクリップで留めておいた3分の2の髪のうち、下側の髪を3分の1だけ下ろし、毛先に外巻きにアイロンを入れます。

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画像のようにクセがついたらアイロンを外し、

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同じ毛束の中間部分から内巻きにアイロンを入れます。
先ほどは毛先内巻き→中間外巻きだったのが、反対に毛先外巻き→中間内巻きになればOK。こうすることで、無造作なミックス巻きになります。

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最後に、ヘアクリップで留めておいた残りの3分の1の髪を下ろし、毛先内巻き→中間外巻きに巻いていきます。

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1ブロック終わるとこんな感じに。なんとなく、ゆる〜くウェーブがつきました。
しかし、もう少し立体感が欲しいので

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表面の細い毛束を手に取り

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根元からアイロンにくるくると巻きつけていきます。

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毛先までしっかりと巻きつけたら、そのまま数十秒置き、クセをつけてからアイロンを外します。
これを何束か繰り返し、

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手でくしゃくしゃとほぐすと

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こんな感じに。理想のゆるふわウェーブに近づいてきました。

残りの3ブロックも同じ要領で、各ブロックごとに3等分し、下の毛束から毛先内巻き→中間外巻き、その次の毛束を毛先外巻き→中間内巻きと交互に巻いていきます。

顔周りの髪だけは、中間部分からアイロンを入れて最後に毛先を巻くと、正面から見た時のバランスが良くなるので、変則的な巻き方をしましょう。しかし、中間部分を外巻きにした場合は毛先を内巻きにするなど、中間部分と毛先を反対方向の巻き方にするのは変えないでください。

全体の髪を巻き終わったら、トップの髪を全て持ち上げる!?こなれ感を出すコツとは?

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前髪は、長さにもよりますが、中間部分から顔の外側に向かってアイロンを入れ

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毛先までスライドさせていき

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毛先に軽く外ハネのクセをつけます。

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手で少し崩してあげると、画像のようなナチュラルなクセに仕上がります。

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最後に、トップにボリュームを出し、こなれ感を出すため、頭頂部の髪を持ち上げ

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持ち上げた髪全てに対して横からアイロンを入れ、内巻きに数回転分軽く巻き、そのまま数十秒髪を温めます。

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髪が温まってクセがついた頃になったら、アイロンを抜きます。
この時のポイントは、持ち上げた髪に対して横に入れていたアイロンを、縦に下ろしながら髪も一緒に下ろすこと。こうすることで、トップにくっきり巻いたあとがつかずに、ナチュラルなボリュームがでます。

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横から見るとこんな感じに。
分け目もなく、こなれ感のあるボリュームに、頭の形も良く見えます

スプレーで固めるのはNG!仕上げは、ケア効果もあるヘアオイル!?

仕上げに、ヘアスプレーではなくヘアオイルをつけます。

今回使用したヘアオイルはこちら。

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ヘアケアに力を入れているというAnFye for prco (アンフィフォープルコ)のオリジナル商品、ジュエリーシステムティアラ
ホホバオイルが配合されているというこちらのオイルは、スタイリングをしながら髪のケアができるという優れもの。

スプレーなどで固めてしまうと、どうしてもきつめの巻き髪に仕上がってしまいますが、こちらのヘアオイルを使用すれば1日中さらさらでナチュラルなウェーブをキープすることができます。気になる方は是非サロンで購入してみてください。

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ヘアオイルを適量手に出し、両手をこすって手全体に広げたら

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まずは毛先を中心に馴染ませていきます。
この時、ヘアオイルを馴染ませながら、巻いた髪を適度にほぐします

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毛先全体にヘアオイルを馴染ませたら、手に残っているヘアオイルを使って、顔周りやトップの髪にも、馴染ませていきます。顔周りやトップの髪も、ヘアオイルをつけながら適度にほぐし、全体のバランスを整えていきます。

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全体を整えたら、ゆるふわウェーブの完成♡
トレンドのこなれ感ぬけ感溢れる、きつすぎない理想のウェーブです。

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正面から見るとこんな感じに。
前髪の流し方もナチュラルで、こなれた印象です♡

ちなみに、今回使用したヘアーアイロンはこちら。

32mm8

テスコムが販売している、マイナスイオン2WAYスチームヘアーアイロンTPW2632です。

やはり、ゆるめのウェーブを作る際は、32mmのアイロンが必須。さらにこちらのアイロンは、見やすいデジタル表示で、温度を100℃〜200℃まで5℃刻みで細かく調節できるので、微妙な巻きの強さを温度で調節したい時におすすめです。

毎朝練習すれば、時短でできちゃう!セルフで作れる、ゆるふわウェーブ♡

特別な技術がなくても、巻き方次第で自分で簡単にできてしまう、トレンドのゆるふわウェーブ

慣れるまでは少し手こずってしまうかもしれませんが、毎日トライすることで、より簡単に、より早く巻けるようになるでしょう。1回に巻く毛束の量が多いので、慣れてしまえば忙しい朝でも時短でこなれヘアを手に入れることができます♡

継続は力なり!今回の記事を参考に、ゆるふわウェーブを練習して、ぜひマスターしてみてください。


◎今回ご協力いただいたスタイリストさん

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AnFye for prco代表/デザイナー 吉田太紀
横浜で下積み時代を過ごし、コンテストにも積極的に参加。数々の受賞歴を持ち、フリーランスとして表参道で活動。東京ランウェイなどのヘアメイクなどに参加しながら、髪のダメージでお困りのお客様の為にヘアケアの勉強をしながら数々の「艶髪」を作る「ヘアケア美容師」としてサロンに立つ。2014年11/21、明治神宮前に「AnFye for prco」をオープン。現在は、「ヘアケアサロン」を作る為、自ら現場に立ち髪のダメージに悩んでいるお客様の「駆け込み寺」となっている。

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