HAIR

プロが教える、簡単にグッとステキに見える髪テク集などを公開。

2018.02.09

ショートヘアーの巻き方って難しい。美容師が教える、初心者でもできる簡単ショートヘアアレンジ♪

クールにもフェミニンにもなれるショートヘアーは、オシャレ女子注目のスタイル。外ハネにしたり内巻きにしたりと、ヘアアレンジの幅が広いのが魅力です。

でも実際には、寝て起きたら髪がぺったんこになっていたり、巻く時にコテで火傷してしまったりと、意外とオシャレな髪型を保つのが難しいもの。簡単にこなれ感のあるスタイルを作るには、どうしたら良いのでしょうか?

今回は、Agu hair connection(アグ ヘアー コネクション)池袋店のスタイリスト、松橋恭平さんにコテでできるショートヘアーの巻き方を教えて頂きました。

1. ぺったんこなトップにボリュームを出そう

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まずは、ぺったんこになったトップにボリュームを出す方法。こちらが、何もしていない状態の髪型です。

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くせなどはありませんが、前から見ると少しすっきりしすぎている印象。今回は、TESCOMの「マイナスイオン 2WAYブラシヘアーアイロン IPH1826」を使用します。ブラシ感覚で簡単にヘアアレンジをすることができるので毛流れを作りやすく、首や耳を火傷しやすいショートの方でも安心です。

また、巻く時は基本的に120〜160度の低温で行いましょう。

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まず、後頭部の頭の丸みがある部分から上を、このように分けます。

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分けた上の部分をさらに3つに分け、下のブロックから少しずつブラシアイロンでくせづけをして、巻いていきます。後頭部の形が平らに近い人や、もっとボリュームを出したい人は、頭の丸みの位置よりもう少し下から巻き始めても良いでしょう。

巻く時は毛先を持ち根元からコテを当て、上に引っ張るようにしながら根元の髪を起こしていきます。毛先は行いません。

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同じ動作を頭のてっぺんまで行います。頭頂部の毛は、上に引っ張りながら巻くとボリュームが出しやすいでしょう。

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終わったら、次は左右の髪の毛です。同じように頭の丸みの位置から上の根元を起こしていきます。

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こちらが、後ろと左右から根元を起こした後。トップにボリュームと毛流れが生まれ、ふんわりとした髪に仕上がりました。

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今回はコテで丁寧に根元を起こしましたが、髪の分け目部分にスタイリング剤をつけるか、水で軽く濡らしてほぐすだけでもトップがふんわりとします。これならズボラさんでもできそうですね。

2. 大人っぽい印象の無造作エアリー

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お次は、全体的にふんわりとさせたエアリーなスタイル。ショートの中では女性らしい印象を与える髪型です。実際にやってみたいけれど難しそうだという方のために、手軽にできる方法をお教えします。

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まず、耳の周りの髪から巻いていきます。内側から巻いていくので、クリップで外側の髪を取り分けておきましょう。

ちなみに、この時に使用したのはNobby by TESCOM「プロフェッショナル プロテクトイオン ヘアーアイロン NIM3000」です。

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根元から巻かず、髪の中間辺りから1回転させるくらいでOKです。先ほどと同じように、3つに分けたブロックの髪の毛を、下から上に向かって少しずつ巻いていきます。これを左右同じように行います。

この時、くせを出すために外巻きにするようにしましょう。

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てっぺんの髪の毛が短い場合は、表面の髪の毛も巻くとより動きがつきます。

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左右の髪の毛が巻き終わったら、

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てっぺん中央の髪の毛を1束取って、動きを出すために巻きます。この時、内巻きでも外巻きでも大丈夫です。

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もっと動きを出したい場合は、表面の髪の毛を少量ずつ取ってしっかりめに巻きましょう。

逆にカールが強くつきすぎた時は、髪が温かいうちに下に引っ張ります。軽く手を水に濡らして引っ張ってもカールを抑えられます。

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後ろから見ると、ふんわりと無造作感のあるヘアーに。

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耳元に動きがあり、横から見ると大人っぽくも見えますね。

3. 可愛くもクールにも!内巻きエアリー

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同じく、内巻きでエアリー感を出すこともできます。オフィスシーンでも大活躍の内巻きは、覚えておいて損はありません。

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まず、耳の上から後頭部の頭の丸みの上を2つに分けます。

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耳にコテの表面が当たらないように気をつけながら、耳の横の毛を内側に巻きます。1番下の髪の毛は強めにワンカールさせましょう。

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これまでと同じように、下の髪の毛から上の髪の毛にかけて、順番に少しずつ手に取り巻いていきます。中間部分の髪の毛はボリュームを出すために、多めの毛束を取って内巻きに。

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表面は動きを出す際にメインの形として見えるので、しっかりと巻きます。これを左右繰り返します。

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ショートはひし形のシルエットを作っていくと、美しく見えます。耳の後ろの髪の毛が、前から見た時に一番目立って見えるので、耳の後ろの髪の毛を再度巻いて耳の横に持ってくるようにしましょう。

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ゆるく巻いた内巻きが可愛らしいスタイルになりました。カジュアル系でもクール系でも、どんなスタイルでも取り入れることができそうですね。

シルエットを制覇して、オシャレなショートヘアーを目指そう♪

ショートヘアーの巻き方のポイントは、以下のとおり。

左・右・中央にブロックを分け、そのブロックをさらに分け、下のブロックから巻いていく。
ひし形に見えるようにアレンジすると形がキレイに見える。
内巻きと外巻きを使い分けてアレンジする。

いっぺんに巻こうとせず、少しずつブロック分けしながら巻くことで細かい動きを出すことができます。また、コテに慣れていないという方は、ブラシアイロンを使用するのもよいでしょう。

ショートヘアーはシルエットが命! 様々なパターンを実践できるように、少しずつ練習してみてくださいね♡

◎今回ご協力いただいたスタイリストさん

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松橋恭平(マツハシキョウヘイ)

Agu hair connection(アグ ヘアー コネクション)池袋店
Agu hair全国260店舗。1号店の東京池袋の店長。千葉・東京・埼玉と関東地方で知識を身につけ現在責任者・スタイリストとして活躍。
ショートヘア・ニュアンスパーマが得意です。

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