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2017.08.15

コテの太さ、どれがおすすめ?19mm・26mm・32mm、それぞれの仕上がりを徹底比較

コテを購入する際に悩むのが太さ
メジャーなのは19mm、26mm、32mm3種類ですが、わずかな太さの違いによってその仕上がりは大きく違います。
どの太さのコテを買えば自分が理想とする巻き髪ができるのか、分からない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、銀座4丁目に店舗を構える美容室『R de Beaute』のベテランスタイリスト、在原剛さんに、コテの太さによる仕上がりの違いや、コテの太さ別のおすすめの髪の長さ・髪質をお聞きしました。

同じマネキンを使い、全く同じ巻き方それぞれのコテの仕上がりを比べてみたので、どの太さのコテを買うか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

最もベーシックで、幅広い髪の長さの方におすすめ♡32mmのコテ

初めに紹介するのは32mmのコテ。(今回は、テスコムの32mmのコテ(マイナスイオン2WAYスチームヘアーアイロン TPW2632)を使用)

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180度に温めたコテで、全体の髪を束ごとに内巻き、外巻きと交互に巻き、ミックス巻きにします。

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全体を巻き終わるとこんな感じに。

32mm

さらに、ほぐすと上の写真のような仕上がりに。

直径が太いため、カールが大きく仕上がる32mmのコテは、ショートヘア〜ロングヘアまで幅広いヘアスタイルの方におすすめです。
とくに、ロングヘアの方は巻いていく髪が長いので、32mmのコテが最適

最もベーシックなコテの太さで、ゆるめで柔らかく、自然なカールに仕上がります。
また、髪質が柔らかい方はカールのクセがつきやすいので、32mmのコテゆるめに巻いてあげると良いでしょう。

しかし、スーパーロングで、「32mmのコテでも巻くのが大変…。」という方は38mmのコテを探してみると良いかもしれません。

ふんわりとしたボリュームが出て、ショート〜ミディアムにおすすめ♡26mmのコテ

次に紹介するのは、32mmよりも1つ細い種類である、26mmのコテ。(今回は、テスコムの26mmのコテ(マイナスイオン2WAYスチームヘアーアイロン TPW2626)を使用)

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先ほどの32mmのコテと同じ巻き方で、全体の髪を26mmのコテで巻くと上の写真のように。
32mmのコテと比べカールが小さく少しきつめの巻き髪に仕上がります。

26mm

巻いたカールをほぐしてあげるとふんわりとした仕上がりに。
32mmで巻いた髪に比べ、ボリューム感が出るので、「ボリュームレスになりがち…。」という方や「ボリュームを出したヘアアレンジをしたい」という方に向いています。

また、32mmのコテよりも小さめのカールに仕上がる26mmのコテは、ショートヘア〜ミディアムヘアの方におすすめ。
ロングヘアの方でも「髪質が硬くてカールがつきにくい。」という方は、32mmのコテよりも26mmのコテの方がしっかりとカールがつくでしょう。

さらに、しっかりとしたカールがつくので、トレンドの外ハネなど、毛先のハネを強調したいときにも活用できます。

ベリーショートやショートヘアの方におすすめ♡19mmのコテ

最後に紹介するのは、最も直径が細く、細かいカールを作ることができる19mmのコテ。(今回は、テスコムの19mmのコテ(マイナスイオンスチームヘアーアイロン IPM1619)を使用)

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32mmのコテ、26mmのコテと同様、全体の髪をランダムにミックス巻きにすると上の写真のような状態に。
他の2つのコテに比べて、最も細かいカールができています。

19mm

仕上げに、全体の髪をほぐすと上の写真のような仕上がりに。

32mmのコテ、26mmのコテに比べて細かいカールができる19mmのコテは、髪の短い方でも比較的簡単に髪を巻くことができます。
ベリーショート〜ショートヘア〜ミディアムヘアの方におすすめで、メンズヘアの根元の立ち上げにも◎
彼氏や旦那さんと兼用することもできてしまいます。

さらに、ヘアアレンジ後に、襟足など部分別の細かいカールを作りたい時にも最適。加えて、縦向きのしっかりとしたカールを作りたい時にも使えます。

また、小さなウェーブを出しやすいため、ソバージュ細かめのパーマのような外国人風ウェーブを作りたい時にも活用できるでしょう。

どの太さのコテを買う際でも気をつけた方が良いことは?

今回、32mm、26mm、19mmそれぞれのコテの仕上がりの違いが分かりましたが、最後にどの太さのコテを選ぶ際にも気をつけた方が良い共通事項と、髪の長さ別のおすすめの太さのおさらいをお伝えします。

在原さん曰く、コテを選ぶ際は以下の3つに気をつけると良いとのこと。

1.180度まで温度が上がるものを選ぶと使い勝手◎
2.前髪など、巻く場所によって温度を下げた方が良い箇所もあるので、温度を細かく設定できるもの
3.朝、時間がない時に使用することなども考え、電源を入れてからなるべく早く温まるもの

また、コテの太さが細ければ細いほどカールが細かくなり、ゴージャスで華やかな雰囲気、太ければ太いほどカールが大きくなり、ふんわりとしたゆるめのイメージになるということも覚えておきましょう。

さらに、髪の長さ別のおすすめの太さをおさらいすると

ベリーショート
19mmなどの細いアイロン
ショート〜ミディアム(肩につく程度)
19mm、26mm、32mm
ミディアム〜セミロング
26mm、32mm
ロング〜スーパーロング
32mm、38mm

といったようになります。
髪の長さだけでなく、髪が細くて柔らかい方はカールがつきやすいため太めのコテが、髪が太くて硬い方はしっかりとカールがつく細めのコテがおすすめというポイントもあるので、自分の髪の長さ、髪質を考慮してベストなコテの太さを選んでみてください。

理想の仕上がり、髪の長さ、髪質を考え、ベストなコテを購入しよう

直径が6〜7mm変わるだけで、仕上がりが全く変わるコテ。
実現したいカールやヘアスタイル、さらに自分の髪の長さ髪質を考え、ベストなコテを購入しましょう。

余裕のある方は、全ての太さを揃えれば、同じ巻き方でも様々なカールを楽しむことができます。コテを使いこなし、様々なイメージの巻き髪、そして巻き髪を活かしたヘアアレンジを楽しみましょう♡



◎今回ご協力いただいたスタイリストさん

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在原剛(ありはらつよし)
銀座4丁目に店舗を構える美容室『R de beaute』店長。理容、美容のライセンスを持ち、理容室、美容室での実務を7年経験。理容ならではのアイロンパーマスタイルから美容ならではのエアリーなパーマスタイルまでパーマに定評があるスタイリスト。ヘアカラーにおいては、3Dカラー、デザインカラーを得意とし外部セミナーにも講師として参加経験を持つ。

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