ITEMS

美容家電・コスメなど、実は知らない使い方などアレコレご紹介。

2017.09.22

アイシャドウの色によって印象はどう変わる?仕上がりの違いをプロに聞いてみた

アイメイクの印象を気軽に変えることができるアイシャドウ
しかし、ブルーやイエローなどの派手な色をどう使いこなしていいか分からず、無難なブラウン系ばかりを使ってしまい、メイクがマンネリ化してしまっている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、プロのヘアメイクアーティストである江森喜子さんに、アイシャドウの色によって目元の印象がどう変わるのか、どんな色を使えば若々しく見えたり、大人っぽく見えたりするのか聞いてみました。実際に5色のアイシャドウを使い、それぞれの色でモデルの方にメイクをしていただいたので、ぜひ参考にしてみてください。

どんな服装・顔の系統にも間違いなく合う!王道のブラウン系アイシャドウ

IMG_9899

様々な印象に仕上げることができ、どんな服装・顔の系統にも合う王道のブラウン系アイシャドウ

少し前まではベージュやブラウン系の色を何色か合わせ、綺麗にグラデーションをつけることが多かったですが、最近はワントーンのアイシャドウで濃淡をつけ、彫りを作るように仕上げるのがトレンド。

一色のブラウンアイシャドウを使いつつも、目の際からのせ、アイホールに広げるように濃淡をつけます。

IMG_9879

さらに、下まぶた(涙袋)ベージュのアイシャドウを入れると、が出てより目が大きく見えます。

IMG_9907

肌なじみが良いブラウンは、目の幅を縦に広げて見せたり、横に広げて見せたりすることができ、骨格修正が一番しやすい色だと言えます。“目を大きく見せたい”“垂れ目に見せたい”など、実際の目の形と違った印象に仕上げたい場合は、ブラウン系のアイシャドウを使用すると良いでしょう。

デートにおすすめ♡フェミニンな色気が漂う、赤系アイシャドウ

IMG_9948

次に紹介するのは、トレンドのお色気系メイクに仕上げることができる、赤系アイシャドウ

IMG_9923

赤系のアイシャドウは、そのまま塗ると腫れぼったい印象になってしまうため、ベースにゴールドベージュ系のアイシャドウを塗ります。
ベースを塗ることで、腫れぼったくなりにくくするだけでなく、影を出してくれる効果が。ベースができたら、その上から赤系のアイシャドウを塗りましょう。

また、少し前まではパール系のアイシャドウが流行っていましたが、最近はパールが入っていない、マットなアイシャドウがトレンド。そのため、今回はマットな赤いアイシャドウを使用しました。

IMG_9919

さらに、下まぶた(涙袋)には赤ピンクのアイシャドウを入れます。女性らしい印象になり、トレンドのフェミニンな色気が漂います♡
赤系のアイシャドウを使う時は、アイラインを控え、アイシャドウで目の周りを囲むイメージでメイクをしてください。

IMG_9933

また、赤系のアイシャドウを使う時は、眉毛も赤味のある色に合わせると◎。
アイシャドウだけでなく、眉の色にもこだわりましょう。

さらに、色味のあるアイシャドウを使う時は、チークは抑えた方がバランスが良くなります。赤系のアイシャドウを使用する時は、チークを控えめに塗りましょう

IMG_9971

アンニュイ、お色気、フェミニンなどの印象を与えることができる赤系のアイシャドウ。トレンドを取り入れたい時やデートの時に試してみましょう。

ちなみに、涙袋に白系のピンクのアイシャドウを入れると、フェミニンよりもガーリーな仕上がりになるので、お好みで試してみてください♡

秋・冬に大活躍!お洒落に見えて同性ウケの良い、カーキ系アイシャドウ

IMG_0045

秋・冬におすすめなのが、カーキ系アイシャドウ

IMG_9984

カーキなどの寒色系のアイシャドウは、まぶた全体に入れると血色が悪く見え、不健康なイメージになってしまいがち。そのため、まずはベースにベージュ、もしくはオレンジブラウンのアイシャドウを塗ります。

その上から、上まぶたの際の部分(まつ毛に近い部分)に、アイラインを引くようにカーキのアイシャドウを塗ってください。

IMG_9995

さらに、クレヨンタイプのカーキのアイライナー(ない場合は、先ほどよりもさらに濃いカーキのアイシャドウでも可)で、アイラインを引くように上まぶたの際にさらにカーキを入れていきます。

IMG_0001

下まぶた(涙袋)には、ベースで使用したベージュ、もしくはオレンジブラウンのアイシャドウを入れ、最後にブラウン系のアイラインを引けばOK。

IMG_0019

眉毛はしっかりめに描くとより秋らしく、大人っぽくハンサムな印象に仕上がります。

IMG_0055

同性ウケの良い、お洒落な印象に仕上がるカーキ系アイシャドウ。この秋、女子会に出かける際や、新しい秋服に袖を通す際に、試してみてはいかがでしょうか。

ポップ系にもモード系にも見せることができる♡イエロー系アイシャドウ

IMG_0158

次に紹介するのは、イエロー系アイシャドウ

IMG_0066

イエロー系のアイシャドウを使用する際は、発色を良くするため、最初に上まぶたと下まぶたにコンシーラーを塗り、くすみをとっておくと◎

IMG_0074

コンシーラーを塗り終わったら、ベースとして全体にイエロー系のアイシャドウを塗ります。 

IMG_0095

その上から、上まぶたの際の部分(まつ毛に近い部分)ブラウン系のアイシャドウを入れ、全体を締めます。

IMG_0090

さらに、下まぶたの目頭に、ポイントとして明るいイエローを入れると、引き締まった仕上がりに。

IMG_0109

加えて、下まぶたに薄いピンク系のアイシャドウを入れましょう。

※ここで、ピンクの色味が強いアイシャドウを入れると、より若々しく、キュートな仕上がりになります。

IMG_0113

仕上げに、アイライナーで目尻を跳ね上げるようにアイラインを引くと、より若々しく、華やかさが出た印象に仕上がります♡

IMG_0170

メインで使おうとすると、なかなか難しいイエロー系アイシャドウ
「全体に塗る勇気がない…」という方は、ブラウン系のアイシャドウと合わせてポイント使いをするのがおすすめです。

また、今回はイエローの中でも肌馴染みの良いマスタードイエローを使用しているので、初めてイエロー系を使う人でもトライしやすいはず。

今回のように、マスタードイエローブラウンで上まぶたをデザインし、アイラインを引くと大人っぽいモード系の仕上がりに、反対に明るいイエローを使用するとポップでカジュアルな、若々しい仕上がりになります。

クールビューティを目指すなら!ブルー系アイシャドウ

IMG_0344

最後に紹介するのは、ブルー系アイシャドウ

IMG_0190

まずはベースとして、まぶたのくすみが取れる程度の、薄いベージュのアイシャドウを全体に塗り、上まぶたの際の部分(まつ毛に近い部分)にラインを引くようなイメージでネイビーを入れて軽くぼかします。

IMG_0205

その後に明るいブルーを全体に馴染ませるように塗ります。
濃い色(ネイビー)は全体に広げず、明るいブルーを広げることで、寒色系でも血色が悪く見えないようにします。

IMG_0275

下まぶた(涙袋)に、上まぶた全体に塗った明るいブルーを入れ、さらにブルーと相性が良いシルバーも入れます。

IMG_0250

最後に、、またはネイビーのアイライナーでアイラインをしっかりと引けば完成♡

IMG_0322

ブルー系のアイシャドウは、クールビューティな印象に仕上げることができますが、やりすぎると老けた印象になりかねません。
色が濃すぎると老けて見えやすくなるので、全体のバランスを見て濃さを調整してみてください。

アイシャドウは色だけでなく、濃さが大事!なりたい顔に合わせ、濃さも調節しよう♡

アイシャドウの色によって顔の雰囲気はある程度変わりますが、若々しく見えるか、老けて見えるかは色自体よりも濃さで変わるとのこと。
また、瞳の色素が濃い人濃いアイシャドウが、薄い人透明感のある薄いアイシャドウがマッチしやすいです。

自分の顔が大人っぽいか、子供っぽいか、また瞳の色素が濃いか薄いか、どういった印象の顔に仕上げたいかにより、使うアイシャドウの色はもちろん、濃さも変えてみてください。

様々な色のアイシャドウ濃さを試し、自分に似合う、いつもとは違う印象のメイクに仕上げましょう♡



◎今回ご協力いただいたヘアメイクさん

emorisan

江森喜子(えもりきこ)
東京都新宿区在住。6年ほどヘアメイクサロン勤務を経て現在フリーランスで活躍。現在の活躍フィールドはブライダル、映像、Webカタログなど。

テスコム女性キレイ研究所を
フォローして最新情報をチェック!

"Related Keywords"

関連キーワード
  • ともに磨き、ともに輝く
  • Salon de TESCOM